セルフプランの研修コンテンツは何を準備すればよいですか?

研修管理システムローキューブでは、資料や教材をオリジナルのコンテンツに差し替えて研修を実施していただくことが可能です(セルフプランのお申込みが必要です)。

セルフプランの研修を企画していただく際は、以下のサンプルファイルを参考に、説明資料や演習課題などの研修コンテンツをご準備ください。

下記内容はすべてシステム上で編集可能です。研修ページが作成されている場合は、システム上で設定を変更してください

進行表

研修1日のタイムスケジュールになります。

各セッションごとに、セッション名、時間、内容、説明資料、教材等を設定してください。

  • 受講生には現在のセッションまでの内容が順次開示されます
  • 演習課題や解説資料など、事前に見せてはいけない資料は、セッションを分けて設定します

説明資料

講師が説明に利用するスライドをご準備ください。

講義はビデオ会議で講師の画面を共有して説明いただきますが、受講生が演習時等に再確認できるようシステムでも表示します。

教材(演習課題、補助資料)

講師の説明資料とは別に、演習課題や解説の補助資料をシステムに登録します。

複数の資料を同時に表示することもできます。

セルフアセスメント

演習後の振り返りとして、受講生自身が5段階評価の自己評価を行います。

評価軸となるディメンションと、各評価項目を登録します。

研修詳細

研修概要

研修目的や実施内容の概要を記載します。

連絡事項

事前準備や当日の注意事項、緊急時の連絡先等を記載します。

事務局メールアドレス

日程変更や欠席の際の連絡先として受講生に提示します。
また、事務局側への連絡事項や受講生宛のメールをCCして、このアドレスにお送りさせていただきます。

メールテンプレート

リマインドや直前の通知等、受講生/事務局の皆様にシステムからメールをお送りさせていただきます。
お送りするメール内容は事前に確認、編集いただけます

受講後ダウンロード資料

説明資料や教材は、ダウンロード不可となっています。

受講生に持ち帰ってもらいたい資料があれば、ご準備ください。受講後の画面に、ダウンロードページを表示できます。

受講後アンケート

受講後にシステム上でアンケートを実施することができます。

研修詳細からアンケート回答ページの確認と、アンケート項目の編集が可能です。アンケート項目はプリセットで設定されていますので、必要に応じて編集してください。

事務局向け資料

当日の進行スクリプトや振り返り用の補助資料等、事務局間でのやり取り必要となる資料がある場合、こちらで確認できます。