面接演習の課題資料表示について

この度、面接演習における課題資料の表示方法を改善いたしました。

受講生が順次個別に面接を行う演習において、課題資料の表示方法を事前に確認できるようになりました。

主な改善点

面接演習アイコンの表示

面接演習のセッション中、進行表に課題資料の表示アイコンが常に画面に表示されるようになりました。これにより、事前に資料表示の方法を確認できるため、演習がスムーズに進行できます。

個別受講生向けの資料表示

面接演習が開始されると、対象の受講生のみ課題資料を表示することができます。演習が開始されるまで資料を確認することはできませんので、面接の実施順による不公平を防ぐことができます。

この改善により、皆様の面接演習がより効果的に行えることを期待しております。引き続き、ユーザーの皆様からのご意見を大切にし、より良いサービスの提供に努めて参ります。

関連するマニュアル

ローキューブでは、演習課題をシステム上で設定、表示確認することができます。配布・回収の必要はありません。

研修管理者の方は、マニュアルの「3.2.2. 演習課題・教材の確認」もご参照ください。